最新記事

アーカイブ

「突っ張りタイプ」はどこまで信頼できる?

2011.11.04

家具の転倒防止はしたいけれど、家具に金具をネジ止めしたくないという方がたくさんいらっしゃいます。そこで大震災のあと、ホームセンターでもテレビショッピングでも、家具と天井の間に突っ張って家具の転倒を防止するフグニチュード7(鈴木技研工業)やその類似品が多く出回り、人気商品になりました。家具を傷つけずに転倒防止ができるということから、安易に買い求めた方が多かったように思います。しかしこのタイプは、基本的に天井がコンクリートでできている場合は効果的ですが、それ以外の場所で使うことはお勧めできません。

[Pick Up]
> 三郷の賃貸マンション
> 六甲道の賃貸
> 福工大前の賃貸
> 西新井のマンション
> 等々力の新築マンション

コンクリート天井以外は、マンションでも一戸建でも、吊天井といって上から天井を吊してある構造になっていることがほとんどです。しかも天井材はもろいものが多いので、下地に桟が入っていても、しっかり突っ張ることはできません。さらに、吊天井の場合、大地震がくると天井が波うって、突っ張りがはずれることも考えられます。したがって、コンクリート天井以外で突っ張りタイプを使っている方は、ある程度の地震には効果がありますが、大地震のときは要注意です。